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『川越の思い出』 

    『川越の思い出』
    神保町おじさん こと 平野薫さん
    南風舎から発刊されている
    『神保町おじさんぽ』著者 ひらのかおるさんが
    弁天大市の11月29日 川越に来てくださり
    川越蔵の会のブースにも寄って 川越おじさんぽ♪
    こんな素敵なイラストまで描いてくださいました

    ご家族でいらっしゃっていたのに
    さらさらっと町をさんぽしながら 
    こんな風にまとめられるなんて凄い!
    川越の魅力をしっかり感じてくださったのが
    よくわかって地元民ながら嬉しい一枚♪
    川越市駅から出発しているのも
    わかってるぅ・・・というカンジだし
    ランチやカフェの押さえどことも流石です

    Q: 洋館? 
    明治2年(1869年)に川越市六軒町に創業した材木商「丹徳」
    カワモクさんの事務所棟として建てられた洋館は
    昭和2年頃に六軒町郵便局として改装され使われました
    今も飲食店のテナントが入り使われています
    Q:? ブルドックにチンパンジー
    川越在住の作家さんによる発泡スチロール製の
    でっかい生き物たちが川越の各所に飾られています

    平野薫さんは日本民家再生協会JMRAの冊子『民家』の
    編集長でもいらっしゃいます
    2017年11月には川越で『民家フォーラム』を開催
    川越蔵の会でも色々とお手伝いさせていただいたそうです
    当時JMRAの会長さんだった大林宣彦監督が
    病をおして車椅子で登壇されたのが思い出されます
    ご縁に感謝!
    https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=3678096218992880&id=100003776144884