石川県「中能登古民家・町並み保存の会」とのご縁で
4月11〜13日に能登地方を視察
輪島の総持寺祖院は2007年の地震で被災後
大規模な修復工事が行われ能登半島地震で再び被災しました
2007年からずっと修復の設計監理を担当された
当会会員の渡邊保弘さん(文化財工学研究所)のご厚意で
ご説明いただきながら被災した建物を
見学させていただきました。
蔵の会からのお見舞金を御住職にお渡しし
復興への思いをお聴きしました
渡邊さんは今後の大規模修復工事も担当されるそうです
重伝建・黒島地区にも訪れ
全壊した国指定重要文化財 旧角海家住宅や
高台の若宮八幡神社から地区全体を拝見
家族会館では埼玉から移住した後、被災し
黒島未来会議を開いていらっしゃる
黒澤さんにお話を伺いました
6月 2日(月)の『中能登 視察報告会』でも
視察内容をご報告しました
荒牧澄多、関岡千秋、里見文崇、山本玲子、
伊藤寿子、益子水、黒沢ミユキ









