弁天大市が2024年11月10日㈰に開催
2024年11月10日(日)蓮馨寺で初開催されるのが、「弁天大市(べんてんおおいち)」。
札の辻近くにある弁天横丁の喜多町弁天長屋。
喜多町弁天長屋主催のイベント「弁天大市」が、川越蔵造りの街並みのどまんなかにある「蓮馨寺」にて開催されます。
喜多町弁天長屋では、「弁天昼市」、「弁天夜市」と、長屋で色々と催してきましたが、次は「弁天大市」。
初の外会場で開催するイベントです。
飲食・物販・展示・ワークショップ・ステージなど、魅力的なお店やアーティストが集結します。
「弁天大市(べんてんおおいち)」
日時:2024年11月10日(日)11:00-16:00
場所:蓮馨寺境内 川越市連雀町7-1
主催:弁天大市実行委員会
benten.ooichi@gmail.com
Instagram:https://www.instagram.com/benten.nagaya/
※小雨決行、荒天中止
※蓮馨寺には問い合わせないようにお願いします
※出店者など詳細は追ってインスタグラムでお知らせします
概要
『弁天大市は私たちが考える(川越に限らず)「川越らしい」方々に出店、出演いただく市です。この市では特定の世代だけではなく「老若男女が楽しめること」を大切にしています。
目指すのは、地域の盆踊りやお囃子のような場。故ふるきを温たずねて新しきを知る。
イベントが終わった後も、この場で出逢ったお店、人との関係が続いたら嬉しいです。
近年の川越はコロナ禍を経て、円安もあいまり、爆発的に観光客が増加。
嬉しい反面、オーバーツーリズムをはじめとした様々な問題を抱えています。
また年々各世代、地域の結びつきも希薄になってきているように感じており「川越らしさ」を象徴する建築や文化を継承できずに、失ってしまうことも現実に多く起こっています。
決して古いものが正、新しいものが悪(逆も然り)という訳でもありませんが、守っていきたいものが多くある街だということも事実だと思います。
兎にも角にも私たちが大好きな「川越」の「らしさ」を詰め込んだ弁天大市をみなさんにお届けしたいと思います。』
目的
1人との繋がり、地域内外の方との繋がりを深める場とすること
2あまり知られていない素敵なお店の周知すること
3古今の店舗・作家、老若男女の来場者が交流し、これからの川越らしさを考える場とすること
内容
・横丁や長屋の雰囲気を味わえる催しの開催(昔の遊び、着物の着付け体験、人力車体験乗車など)
・新旧個人商店を中心とした飲食、物販(飲食、雑貨、工芸品など)
・新旧アーティストの演奏(お囃子などの伝統的な演舞、演歌、アコースティックバンドの演奏など)
・古くから続く商いや、伝統工芸のワークショップ(竹細工、藁細工、餅つき体験など)
・横丁や長屋の歴史やエピソード紹介、出店していただける方々のマップ、冊子の作成、配布
出店(仮)
・飲食 15 店舗程度(外)
・物販 15 店舗程度(外)
・ワークショップ、体験 6 店舗(屋内)
・ステージ 4 組(外)